試走ログ
東京から焼津までは以前走っているから確認を省略。
新富士まで輪行して試走を行なった。
浜松でメカトラブルの為終了。
Galaxy Tab 7.0Plus 復帰までの私的まとめ
自分でできそうにない人はDocomoショップに持ち込んでください。
弄ってしまうとメーカーの保証は受けられなくなってしまいます。
私の場合rootを取って中身を弄ってたので持ち込むことができないのでこのようなことになりました。
文鎮化、復帰は自己責任でお願いします。
私に何か言われても一切責任を持てないことをご了承くださいませ。
文鎮化してしまった原因ですが、systemファイルを弄っていたためです。
起動をしようとすると、初期設定のようこそ画面で「プロセスcom.android. phoneは予期せず中断されました」というエラーが出て一切先へ進むことが出来ない状況になりました。
工場出荷状態へリセットを行なっても状況は改善されなかった為、ファームウェアの書き換えを行なうことにしました。
※必要な物
・odin3 Galaxy Tabに書きこむのに使うソフト
・ファームウェア SC02DOMKK9で検索をすればハッピーになれるかも。
尚、ファームウェアをDLするには登録が必要でした。
DLしたフォルダの解凍を行なうのですが、パスワードがかかっています。
解凍パスワードはsamfirmware.com
フォルダを解凍すると
上記のファイルが入ってます。
一先ず、SC02DOM2DOMKK9_SC02DDCM2DOMKK9_SC02DOM2DOMKK9_HOME_USER.tar.md5をコピーして他の場所へ置いておいてください。
コピーが完了したら、片方のデータをSC02DOM2DOMKK9_SC02DDCM2DOMKK9_SC02DOM2DOMKK9_HOME_USER.tarへ変更します。警告が出ますが無視してかまいません。
拡張子をtarへ変更したデータをLhaplusで解凍します。
解凍をしたら、hidden.imgとmodem.binとファイルのみtarへ圧縮します。
私はtarへの圧縮はLhaplusで行いました。
ファームの書き換えへ使うデータは
・SC02DOM2DOMKK9_SC02DDCM2DOMKK9_SC02DOM2DOMKK9_HOME_USER.tar.md5
・hidden.tar
・modem.tar
の3つのデータです。
ここまでの作業でファームの準備は完了です。
次にタブレットへ書き込む準備を行います。
Odin3を起動。
初期設定のままで特に問題はありませんでした。
PDA PHONE CSCの3箇所へ先ほど作ったファームウェアをセットします。
PDA:SC02DOM2DOMKK9_SC02DDCM2DOMKK9_SC02DOM2DOMKK9_HOME_USER.tar.md5
CSC:hidden.tar
PHONE:modem.tar
となります。
これで書き込む準備は完了です。
後はタブレット本体のvolボタンのDOWNを押しながら電源ボタンを押し、電源を入れます。
電源が入ると警告が出ますが、ここでvolボタンのUPを押しダウンロードモードにします。
タブレットがダウンロードモードになったらOdin3のスタートボタンを押しデータが転送されるまで3~5分待ちます。
正常に転送が終わるとodin3の左上にPASS表記が出て、タブレットの再起動が始まります。
設定に間違えがなければ再起動後、正常に動作するようになるはずです。
①このリカバリーでDocomoのシムは認識しますでしょうか。
docomoのsimを認識し、特に問題無く使用可能です。
私はリカバリー後再度rootを取って使用しておりますが、それでも問題なく認識はしております。
②TAR32.dllがありませんの警告について。
私の環境では「TAR32.dllの警告」は出なかったので、設定等に関しての解答は申し訳ありませんができません。
私の使ったtarへ圧縮したファイルをUPしておきますので必要ならDLして使用してください。
UP先のURLはhttp://ll.la/VzaD
ファイル名はSC02DOM2DOMKK9.zipになっております。
DLパスはnanoha0315です。